乃木坂４６（のぎざかフォーティーシックス）とは

乃木坂４６（のぎざかフォーティーシックス）とは、

ＡＫＢ４８の総合プロデューサー秋元康氏が仕掛けた

新たな女子アイドルグループ。


最初からズバリ！

ＡＫＢ４８の公式ライバルとして発表された。

これまで誕生した、ＡＫＢ４８姉妹グループの

名古屋のＳＫＥ４８や大阪のＮＭＢ４８などとは全く違う新しい

新機軸のグループ。


２０１１年６月２９日にも公式ホームページが開設され、

１期生オーディションの応募が開始され、

８月下旬の最終選考会を経て、９月にグループが発足。


１０月開始のテレビ地上波のバラエティー冠番組と、

レコード会社ソニーミュージックからのＣＤデビューもすでに決まっている。



秋元康氏は、

ＡＫＢ４８の人気がブレークした約１年前ごろから、

「新たなアイデアがある。コードネームはシャドー（ｓｈａｄｏｗ）」と漏らしていたらしい。


乃木坂４６の名前の由来は、

最終選考会の会場。

乃木坂４６のライブ会場候補地が、ソニーミュージック乃木坂ビルであるからとのこと。


数が、

４８ではなく４６なのは、

「ＡＫＢ４８より人数が少なくても負けないという意気込みですよ」と、

秋元康氏は言っている。



かつてＡＫＢ４８はソニーミュージックの

グループ会社デフスターレコーズに所属していたが、

契約を打ち切った後に大ブレークしたそうで、

その悔しさゆえに、

ＡＫＢ４８に対する対抗意識がメラメラ。


ＡＫＢ４８もこの夏、１３期研究生オーディションを開催。


秋元康氏はいったい何を考えているんだ？？と

思ってしまいますが、秋元康氏いわく、

「ＡＫＢ４８が歩んできた５年間を５カ月間で追いつけるのか、楽しみ」と話していたらしい。

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乃木坂46 結果

8月21日（火）、

乃木坂46（ノギザカフォーティシックス）の最終選考が行なわれた。

スターティング・メンバー36人が決定。平均年齢１６・０３歳。


サプライズとして“暫定選抜メンバー”16人も選出され、

“暫定センター”として、熊本県出身の吉本彩華（15歳）が指名された。


今回のオーディションは

38,934人の応募があった。

この人数は、ソニーミュージック新人発掘セクション（SD部）全国応募総数歴代NO.1！！

というからすごい！！


５回選考が行われ、今回の36人が決定した。


この日の最終オーディションには、５６人が参加。


オーディション合格者は、

2011年10月から放送予定の、テレビ地上波バラエティー番組へ出演、

そして、ソニー・ミュージックレコーズよりCDデビュー。

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